過去のお客様の中には、他社で制作を行ったが失敗をしてしまったという理由で、私たちにご依頼をいただいたケースがあります。
失敗の原因が「最初の打ち合わせ、契約までは良かったんだけど、制作で出来上がってきたものが全然違い、先方の対応も悪かった・・・」ということでした。
この原因は、大手制作会社や、実績数が多い会社などにありがちな「お客様とのコミニュケーション不足」が生じた結果です。
例としては、大手制作会社の場合、担当制になっていることが多いため「営業」「ディレクター」「デザイナー もしくは 外注制作会社」と大きく分けて3つのセクションで構成されています。
また、実績数が多い会社では、毎月の制作数をこなさなければならないため、多数の担当窓口(ディレクターと表現しているケースもあり)と外注先で連携しています。
双方会社としての実績数は多いのですが、担当レベルでは実績が少なく、また、各セクション、外注先とのやりとりが多く発生するため、コミニュケーションミスが生じやすいケースがあります。
私たちは、良いウェブサイト制作・運用をするためには「お客様とのコミニュケーションが第一」と考えています。
月の制作数の上限を設け、一社一社、情報の深掘りを行い、その後制作を進めていきます。
「営業」はいませんので、担当ディレクターが最初の相談から制作・納品までを責任を持って監督し、お客様にとって納得のいくウェブサイトを納品させて頂いております。