チラシなどの印刷物が喋ってくれる訳ではありませんが、感情をこめられるといいですよね。
整ったデザイン、レイアウトは、
確かに見やすいのですが、正直、他社のチラシも整ったデザイン、レイアウトなので、一見して差別化が難しいし、そこに感情は伝わってこない。。。
もちろん、料金や、基本情報などは見やすいにこしたことはありません。
こんにちは、グルコム武本です。
今回は、チラシ販促に感情を ということで、販促物について書いてみようと思います。最近ウェブネタが多かったので。。。
例えば、チラシを作成してポスティングする際ですが、
配布を計画するのはもちろんですが、
まずは、
・何を配布するのか?
これが大事ですよね。
大抵の人は、チラシを一枚、三つ折りで
投函しようとします。
これってどうでしょうか???
間違っていないのですが、
貧乏性の私としては、
・せっかく投函するんだから色々伝えたい
といつも思います。
どういった販促をするか?が毎回、工夫が必要な所ですが、
料金などの基本情報が書いてある内容部分も、
あーだ、こーだと打ち合わせはするのですが、
・正直言うと、あまりここに重点は置いてません。
冒頭の様に、手に取ってもらい、読んでもらうには、弱い部分だからです。
無料、半額など、他社に比べて圧倒的な料金値下げ戦略ができるのであれば別ですが。。。
だいたいは、競合他社と同じような内容、見た目になるので、
ここは、競合他社に負けていなければOK 程度に考えてます。
大事なのは、
・読み物があるか?
もちろん、これだけでは効果が薄いので、
・基本情報+読み物
これをホチキスで止めて、三つ折りなりで投函します。
すごく原始的だと思いますが、
これが結構、効くんです(笑)
ポストに投函された、ペラッペラのチラシ群の中で、
少し厚みのチラシって、取った感触が違いますよね。
手に取りやすく、
目に入りやすい。
そして、何をやっているのかは、基本情報で伝えて、
後は、読み物で勝負。
読み物って、
最強の差別化要素なんです。
例えば、
読み物に、
・自分の想いや
・気持ちを書くだけで
それだけ、唯一無二の存在になるんです。
後は如何に問い合わせしやすい状況に誘導していくか。
これはちょっとしたコツがいりますが、ポスティングをしている方はぜひ試してください。
自分の文章・言葉を伝える。ことが大事です。
私たちは、2007年創業17年900サイト以上の実績がある会社です。 グルコムでは、集客から見込み客の開拓・既存客との関係構築・維持、土台であるウェブ制作まで、一気通貫できる視野・サービスを提供できることが強みです。