何年も前のホームページ。
レイアウトは今風ではないし、
ホームページの横幅サイズも900pxぐらいの狭いものが多いです。
そして、写真も古く、
情報も古い。
こんにちは、武本です。
最近、問合せで何件か今回記事の様な問合せがあったので、今回は、古いウェブサイトはリニューアルするべきなのか? について書いてみようと思います。
・昔作ったホームページを再稼働するか迷っている?
・ウェブサイトを新しくリニューアルしたい。
・サイト運営をどうしたらいいのか考えている
こんな方にご参考頂ければと思います。
多くの企業が、ホームページを持っていますよね。
企業によっては複数のホームページを持っている所もあります。
ただ、流行り廃りが早いウェブ業界。
制作仕様も時には、大きく変更になることもあります。
最近の大きな仕様変更は、スマホ登場による、スマホ用の対応です。
こういうのを繰り返していくと、
自ずと、
・今風のホームページ
・昔のホームページ
という見方が出てきます。
冒頭にも書きましたが、
昔のホームページは、横幅サイズが狭いものが多いです。それは、昔のパソコンのウィンドウサイズが狭かったため、ホームページもそれに合わせて作られていたんですね。
今は、横幅が広いホームページが多いですよね。
それでは、昔のホームページはリニューアルして、今風に作り直すのがベストなのか?
ここは、クライアントの要望次第ですが、全ての古いホームページが、リニューアルした方が良い。ということでも無いと思います。
もちろん、リニューアルするメリットのは多いですが、それにかかる費用との兼ね合いを考える必要がありますよね。
・今風にカッコよく
・集客していきたい
・問合せを増やしたい
など、感情的な欲求から、ウェブサイト自体の集客・問合せ促進などを要望するのであれば、リニューアルをするべきだと思います。
ただ、取り敢えずは形だけでもあればいい。というのであれば、
既存の古いホームページを活かして、手直しする。という選択肢もあります。
今風にリニューアルする場合は、数十万~の費用がかかるに比べ、
手直しする場合は、数万円~規模の予算感になりますので、コストを抑えることができます。
要は、自社のホームページをどう活用していきたいのか?
を考えることが大事ですね。
特に集客・問合せを増やして行きたいのであれば、制作の他に
運用をどうやっていくのか?
も大事な施策になってきます。
こういった諸々の対応ができるか?を考えてリニューアルを検討すると良いと思います。
リニューアルは費用がある程度かかるので、じっくり考えて行動しましょう。
私たちは、2007年創業17年900サイト以上の実績がある会社です。 グルコムでは、集客から見込み客の開拓・既存客との関係構築・維持、土台であるウェブ制作まで、一気通貫できる視野・サービスを提供できることが強みです。