何度も何度も、ブログでお伝えしてきていますが 笑
Webサイトは制作ももちろん大事ですが、更新も同じぐらい大事です。
そして、どうせ更新をするなら集客もしたい。その為には・・・
こんにちは、グルコムの武本です。
今回は、Webサイトの更新依頼を検討するときの「5つのチェックポイント」とは?ということで、自社サイトの更新を委託検討する際の抑えるべきポイントみたいなものをご紹介したいと思います。
・ホームページ作ったけど全然活用できていない
・更新依頼って外注すると高いのでは??
・Webサイトをしっかりと運営・管理していきたい
・これからサイトを作る予定だけど、運用の方もしっかりと考えたい
などの方にご参考頂ければと思います。
まずは、料金とメリットから見ていきましょう。
この比較は、
・自分・自社でやるか
・制作会社に依頼するか
の違いについて書いています。
まず大きな点としては、外部に依頼する分、作業コストは軽減できますよね。この作業コストについては、事前に制作会社と相談して、スムーズは更新・運用ができるようにルールを決めましょう。
実際の料金はいくらぐらいでしょうか?
概ね¥5,000ぐらいから
これは更新頻度や内容にも寄ってきます。
自社サイトの更新ボリュームがわからない場合など、事前に制作会社に相談してみましょう。
一番のメリットですが、しっかりと自社サイトと向き合って成果を出していきたいと思ったとき、やはり、制作会社と二人三脚で更新・運用をしていくことにより、自社にも更新・運用ノウハウがストックされていくことが最大のメリットだと思います。
お付き合いするベストは、制作+マーケティングできる会社。
まずは集客、というのが最大の課題になるので、マーケティング知識は必須になります。
更新依頼のタイミングですが、これは、新規制作の場合は、その際に依頼してもいいですし、既にウェブサイトを運用していて(しばらく更新が止まっている場合でも)途中から更新を依頼したい、などの場合でもOKです。
途中から更新依頼を委託する場合に気をつけることは、制作が他社で行なっている場合は、引き継ぎをしっかりとする必要があります。
ここら辺はウェブサイトの更新・運用が慣れている制作会社であれば、向こうからヒヤリングしてくると思うので、必要情報などを取得、与えてあげてください。
更新頻度については、ウェブサイトをどうしたいのか?によって変わりますが、
集客をしたい
ということなら、最低限
月に3件程度の記事更新
は必要です。あくまで最低限。
自社サイトとして、最低限の情報配信ができれば。ということでしたら、月に1本でも3ヶ月に1本でも良いかと思います。
これも集客を狙っていくなら、自社サービスに合わせた検索キーワードを調査して、それに合わせた記事作成・投稿をしていく必要があります。
それ以外には、
・年末年始・GW等の休業情報
・製品情報
・営業活動
・よくある質問
・プレスリリース
・お客様の声・実績
などの情報がありますよね。
事前に更新計画をたてることが大事です。
記事を書いて更新したからと言って成果がでるとは限りません。
それので、Googleアナリティクス、サーチコンソールなどのウェブサイトの状況を追って、随時改善が必要です。
より成果を出すために、更なる記事本数が必要な場合もありますし、過去記事の文章内容を再検討する必要もあります。
こういった状況を把握して、改善していくためにも、ツールを使った状況把握が大事です。
私たちは、2007年創業17年900サイト以上の実績がある会社です。 グルコムでは、集客から見込み客の開拓・既存客との関係構築・維持、土台であるウェブ制作まで、一気通貫できる視野・サービスを提供できることが強みです。