今回の記事は、ホームページリニューアル「 見た目の新鮮さを出したい 」と思ったときの3つの変更ポイント
ということで、ホームページも、公開後に数年も経過してくると・・・
事業内容が変わったり、事業として打ち出したい事が明確・変更になったり、
採用に力をいれたい、ニュース情報をもっと読んでもらいたい、キャンペーンを打ち出して行きたい・・・
など様々な要因があり、リフレッシュ?リニューアル?な感じで、改善・新鮮さを出したくなりますよね。
ただ、
フルリニューアルは費用もかかるし・・・
日数もかかる・・・
そんな時に費用・日数をなるべく抑えた 3つの変更ポイントのご紹介
(今回はトップページの変更ポイント)
来訪するユーザーに多く見られるトップページ。
多くのホームページが、ロゴ・メニューが最上段に掲載されて、
その下に、比較的大きく場所をとったメインエリア(キャッチコピー、写真イメージなど)があると思います。
ユーザーがホームページに訪れたときに
一番最初に目にはいるこのメインエリアを変更してみましょう。
主に以下
(a)写真、キャッチコピーなどデザインを変更する
(b)スライド機能を追加して、複数のイメージ・キャッチコピーを掲載する
(c)レイアウトを変更する
上記のやり方がありますが、
(a)〜(c)にかけて、見た目の新鮮さ度合いが変わってきます。
(a)は、見た目が変わってます。
(b)は、見た目と動き(スライド動作)が変わってます。
(c)は、見た目と、ユーザーの目線 を変えます。
(b)(c)は特に、動きや、レイアウト変更による目線が変わりますので、
ユーザーに対してより強く新鮮さが出せると思います。
事業内容などの概要紹介を、例えば3段組みなどのレイアウトで掲載をしているのであれば、
そこのレイアウト・デザインを変更することで、見た目の新鮮さを出すことができます。
(a)は、レイアウトはそのままでデザインの変更(写真・キャッチコピー・メッセージなど)
(b)は、レイアウト・デザイン変更(4段組み、バナーの追加、写真・キャッチコピー・メッセージの変更)
こちららも、
(a)〜(b)にかけて、見た目の新鮮さ度合いが変わってきます。
トップページのレイアウトが上段から、
・ロゴ、メニュー
・メインエリア
・事業内容などの概要紹介
・ニュース情報
・フッタ
こんな構成になっているのであれば、
ニュース情報をメインエリア下にもっていく。そしてブログシステムなどをいれているのであれば、
サムネイル画像掲載付きのニュース情報にする。
などの変更をすると、見た目の新鮮さ度合いを出す事ができます。
上段に持ってくる分、ユーザーの目に触れる機会が多くなる事が想定されるので、
更新などマメにできる方におススメです。
今回のポイントは、あくまで技術的なやり方になりますので、
変更する際は、目的をもって変更をしていきましょう。
例えば、あまり更新をしていないのに、ニュース情報を上段に持ってきても意味がないですからね。
ご参考ください。
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