写真撮影って大事ですよね。
自社・自分たちの写真をホームページに掲載することにより、
・他社との差別化になり
・来訪したユーザーに親近感を持ってもらえる
そして、見栄えも良いものになる。
こんなメリットがあります。
こんにちは、グルコム武本です。
今回は、ホームページ制作 写真撮影時に抑えるべきポイント ということで、写真撮影時に抑えるべきポイントを書いています。
プロのカメラマンに依頼する時にも、効率よく撮影ができる様になると思いますので、参考にしてみてください。
自分で撮影する時も、プロのカメラマンにお願いする時も、必ず事前準備が必要です。
事前に何を撮るのか?リストにしましょう。
例えばですが、ホームページ制作時に、会社全体の撮影がしたい場合、
・外観写真/建物・看板
・内観写真/受付・打ち合わせスペース・仕事スペース
・人物写真/代表者・スタッフ・仕事風景
上記3項目は、必ずと言っていいほど必要な撮影項目です。
これに、プラスαで項目を足して見てください。
例えばですが、外観写真で、建物を撮る場合、
・右から
・正面
・左から
更に撮るならば、
・引いて撮る
・アップ目で撮る
という具合に、状況に合わせて、様々な角度から撮影することが大事です。
自身で撮影する場合は、現場で判断して撮影を行えばいいのですが、カメラマンにお願いをした場合は、撮影費用が時間によってかかってしまうケースが多いので(一時間 ◯◯◯◯◯円)、なるべく効率よく撮影をしてもらうためにも事前に決めておくことが大事です。
撮影準備ができたらいよいよ撮影スタートですが、ここでカメラマンにお願いをしている場合は、事前に作成した撮影リストをメールで送っておきましょう。
ホームページでの使用を想定して撮影するのであれば、以下に気をつけて撮影を行ってください。
・なるべく横カットで撮る
・人物などは頭、肩などが切れない様に(収まる様に)
ホームページで写真掲載をする場合、ほとんどが横向きでの掲載になります。
縦カットばかりで撮影をしてしまうと、ホームページ掲載時に、横幅との比率が合わず、写真全体がアップ目の写真になりがちになってしまいますので、基本は横カット中心で撮影をしましょう。
そして、人物などは、頭・肩など切れない様に撮影しましょう。
これは、ブツ撮りも同様ですが、ホームページで写真を掲載する際に、切り抜き(トリミング)での写真掲載も想定されます。
頭・肩などが切れている写真は、切り抜きした際に不自然な印象になってしまいますので、なるべく収まった写真撮影をしましょう。
ホームページ制作 写真撮影時に抑えるべきポイント、以下まとめです。
・撮影リストを作成する(場所・カット)
・カメラマンにお願いする際には事前に撮影リストを送っておく
・写真撮影は、基本横カット中心に
・人物など、頭・肩など切れない様に注意する
どうでしたか?特にカメラマンにお願いする際には、現場で臨機応変に動くことも大切ですが、なるべく当日スムーズな撮影にする為にも、事前準備を行っておくことが大事です。
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