いざホームページを作成してしばらく運用していると、更新に時間をとられてしまうことに気づくのではないでしょうか。
もちろん個人的なブログであれば、ひとりで完結できますが、組織内でホームページを運用するのであれば、更新にかかる時間と費用対効果のことを考えなければなりません。
当然、更新専用スタッフが在籍するほどの余裕があればいいですが、すべてがそうもいかないことでしょう。
そこで、ホームページの更新代行を依頼する会社が増えてきました。
なぜ更新代行に需要があるのかをみていきましょう。
ホームページは一度作成したら、そのまま更新もせずに放置してしまう会社が多く存在しています。とりあえず箱だけあればいいという考えをもっている会社や、個人で経営している事業主がそれにあたるのではないでしょうか。
サイトのデザインがひと昔まえのものだったり、新着情報の最終更新日が数年前・・・そんなサイトもみかけます。
もし、そのような状態のホームページを閲覧したユーザーはどう思うでしょうか。
知り合いではないかぎり、その会社になにかを依頼しようとも思わないですし、そもそも会社の存在自体が疑われてしまいます。忙しすぎてホームページを更新できないから、という理由であってもそれはユーザーからしてみれば伝わりませんし、不信感でしかありません。ですから、現在はインターネット社会ということもあり、つねにホームページを更新して最新のものにしておく必要があります。
そこで、かわりにホームページを最新の状態にしてくれる代行会社に委託するケースが増えています。
なぜホームページを更新する必要があるのか。
それには、さまざまなメリットがあるからです。
実は、ホームページを更新し続けると、SEO対策に効果があるということをご存知でしょうか。昔のSEO対策は被リンクを大量にもらっているだけでも、検索上位になることが多々ありました。しかし、近年のGoogleアップデートによりサイトの質が求められるようになったのが事実です。
したがって放置しているホームページは、どんどん圏外に追いやられ誰からもみられなくなってしまうことでしょう。すくなくとも、何かしらの更新をし続ければGoogleからも徐々に評価され、狙ったキーワードで対策することも可能です。
もちろん、ホームページを更新し続けてSEOの効果がでてくれば、アクセス数も同時に伸びてきます。アクセス数が伸びてくれば、会社の知名度もアップしますし、結果的に受注件数の増加にも一役買うことになるでしょう。
もし、自社でWEB担当がいた場合、その人が突然退職してしまったとしたらどうでしょう。その人しかWEBの知識がないのであれば、社内は確実にパニックになることでしょう。とくに少人数で運営している会社であれば、可能性としてはあります。あたらしく採用するにもコストがかかりますし、いい人材を確保できるとも限りません。ですが、ホームページ更新代行会社であれば、そのような不安をかかえることもありません。
ホームページの更新をしなくていいということは、そこに使う時間を他にあてることができます。
たとえば、ブログ1記事書こうと思えば、慣れていない人ですとかなりの時間を要します。また、HTMLやCSSを触る場合、素人が作業をしてしまうと失敗してしまい、取り返しのつかないことにもなりかねません。安全に、そして時間を有効的につかうのであれば、ホームページ更新代行はもってこいのサービスといえるでしょう。
なにかホームページ内を更新したいと思えば、代行会社に電話またはメールを送るだけですぐに対応してくれるのは、ありがたいことではないでしょうか。代行会社も依頼されている側ですし依頼主は大切なお客さまということもあり、手を抜かずにしっかり責任をもって更新してくれます。
ホームページ更新=料金が高い、と考えていませんか?
各社でサービス内容にばらつきがありますが、軽微な作業であれば、更新代行費用は月額1万円以内でおさまるケースが多いと思います。たったの1万円以内で更新代行をしてくれると考えたら、新たにホームページ更新担当をおくよりかも、大幅なコストカットが実現できることでしょう。
また、更新代行の会社はWEBに関するノウハウをたくさんもっています。WEB会社以外であれば、この分野の知識をもっているケースはそう多くはありません。ですから、自社で完結するよりかも外注でお願いすることが、なによりもベストな方法です。
ホームページ更新の重要性や費用対効果など、参考になったでしょうか?
グルコムでは、簡易更新プランで月額¥5,000(税別)から更新・運用を行なっておりますので、更新代行をお探しの方は一度ご相談ください。
私たちは、2007年創業17年900サイト以上の実績がある会社です。 グルコムでは、集客から見込み客の開拓・既存客との関係構築・維持、土台であるウェブ制作まで、一気通貫できる視野・サービスを提供できることが強みです。