自社サイトの常時SSL化、行なっていますか?
Googleは、2014年よりSSL化されたウェブサイトを重要視しています。
検索結果(SEO)にも影響されることなので、まだSSL化の対応を行なっていない場合は、なるべく早く対応するようにしましょう。
自社サイトのURLが、
http:// であれば → ×対応していない
https://であれば → ○対応している
詳しくはお付き合いのあるホームページ制作会社に聞いてみてください。
こんにちは、グルコムの武本です。
今回は、出だしが本記事タイトルから外れた内容から始まりましたが、SSL化対応は重要な対策になりますので、対応しておいてくださいね。
本題ですが、今回は
そのホームページ制作会社のポテンシャルは?「3つの質問」をしてみよう ということで、クライアントが制作会社選びの際に、おさえるべき3つの質問について書いてみようと思います。
自社サイトのリニューアルや、一部改修、または、新規制作する際に、いくつかのホームページ制作会社に声をかけて、実際に打ち合わせをして、最終的に一社に絞り、発注する。
大方こんな流れで進んでいくと思いますが、
ホームページやインターネット、ウェブマーケティングに詳しいクライアントであれば、問題なく制作会社と打ち合わせをこなし、選定して、発注を選ぶことができると思いますが、そうでない場合、
どんなことを質問したらいいのか???
と、戸惑ってしまいますよね。
結果、制作会社主導で話が進み、自社の要望が汲み取れていないホームページが出来上がる。
こんなことになったら悲惨です 笑
制作を検討する際は、クライアントの状況により、予算やスケジュール、仕様・要望など様々なタイプがありますが、自社にあった制作会社を選ぶためにも、以下の質問は、必須項目として質問してみてください。
まずは制作実績について質問してみてください。
打ち合わせ時に制作実績がない、出せない。のは論外ですが、実績内容の話を聞くことにより、その制作会社の得意分野や、制作に関する対応などが見えてきます。
制作実績がない → 論外
制作実績が数社 → 経験が少ない
上記以外 → 制作実績内容をヒヤリング
対応業種について質問してみてください。
制作会社によっては一つの業種に特化している会社もあれば、広く一般的に対応している会社もあります。
例えば、クライアントが高度な専門知識を要する業界で、今回、記事の作成なども、そういった専門知識を汲み取り、作り出してくれる制作会社を希望の場合、業種に特化した制作会社の方が得意なケースがあります。
業種に特化している制作会社 → その業種に深く詳しい
広く一般的に対応している制作会社 → 様々な業種のノウハウ・経験がある
どちらが良いと言うわけではありませんが、制作したいホームページ内容に合わせて選びましょう。
得意分野について質問してみてください。
制作会社によっては、制作がメイン、制作以外のサービスもあり、制作・ウェブマーケティングに対応、など、色々なタイプがあります。
制作のみではなく、制作後の運用相談も見越した制作会社選びを要望している場合は、制作・ウェブマーケティングに対応できる会社の方がいいですし、制作のみでの要望でしたら、全般的に制作会社が対象になります。
制作がメイン → 通常の制作会社
制作以外のサービスあり → サービス内容が自社に合っているかヒヤリング
制作・ウェブマーケティング → ウェブマーケティング内容のヒヤリング
ウェブ業界は日夜様々なサービスがうまれては消えて、、、の世界ですので、そんなサービスを組み合わせた制作会社も多数あります。
この3つの質問をすることにより、制作会社のポテンシャル(実績や得意・不得意)が見えてきますので、制作会社選びを行う際に参考にしてみてください。
私たちは、2007年創業17年900サイト以上の実績がある会社です。 グルコムでは、集客から見込み客の開拓・既存客との関係構築・維持、土台であるウェブ制作まで、一気通貫できる視野・サービスを提供できることが強みです。