今回は、リードナーチャリングの話しをしたいと思います。
ブログ、メルマガでも書いてきましたが、
結論から言うと
・いきなり売り込むのではなく、顧客との距離を縮めてある時期に売り込む
こんな手法です。
そして、
・取りこぼしが無いように、再アプローチできる体制を作る
この手法は、新規見込み客に対しても、
既存客、休眠客、どれにたいしても使用できます。
具体的な流れの例として、
まずは、
・アプローチ先の情報を集める(過去の名刺、メール含め)
そして、
・対象の相手に対して、提供するコンテンツを考える(購買を施さないもの)
ここで大事なことは「売り込みをしない」こと。
対象の相手にもよりますが、お役立ち情報・無料サポート・無料点検など、
まずは「知ってもらう」というコンテンツを考えることが大事です。
そして、
・顧客情報を獲得できる状態にし、定期的にアプローチする
ここでも、「知ってもらう」が大事です。
ここら辺から、顧客リストを分けていけるので、
・知ってもらう情報配信客
・そろそろ営業アプローチ客
の様な感じで、アプローチ方法も分けていきます。
大事なことは、
・長期的な視野で見込み客に、知ってもらい、興味を持ってもらい、商品を買ってもらう
ということを意識することですよね。
・リード=見込み客
・ナーチャリング=育成
なので、
・顧客を集めて
・自社のことを知ってもらい
・関係性を築き
・商品を買ってもらう
・そして、再アプローチできるようにする
ことが大事です。
マーケティング手法についてはメルマガでも書いていますので
興味がある方はこちらからご覧ください。
私たちは、2007年創業17年900サイト以上の実績がある会社です。 グルコムでは、集客から見込み客の開拓・既存客との関係構築・維持、土台であるウェブ制作まで、一気通貫できる視野・サービスを提供できることが強みです。