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企業ホームページを作成「起業から集客・運用までを網羅」

新しく会社・事業を始める際に、PRツールとして、まず考えなければならないのが、自社(企業)ホームページを作成することですよね。

こんにちは、グルコムの武本です。
今回は、企業ホームページを作成「起業から集客・運用までを網羅」ということで書いています。
グルコムでも、多数の企業ホームページの作成を行なっていますが、企業ホームページの場合、大きく分けて以下2種のご依頼があります。

 

・すでに事業を営んでいる会社の新規ホームページ作成 or リニューアル
・これから起業する会社の新規ホームページ作成

 

特に、これから起業する場合は、ホームページを作る前段階から色々な準備をしなければなりません。
まずは、自社のサービスや事業を知ってもらう為にも、事業内容を説明する文章を作成することが大事です。

 

事業内容・名前(会社名・サービス名)を整理・作成する

ホームページを作成する以外でも、名刺、パンフレット、会社案内など、今後と様々な販促ツールを作ると思います。
ここで大事なことは、事業内容・名前(会社名・サービス名)をしっかりと考えて、文章で作成することです。
定款に書いているような事業内容をそのまま使用してもいいのですが、あまりに味気ない 笑
そして、ホームページの場合は、SEO対策も視野に入れた事業内容・名前(会社名・サービス名)を考えておけるとよりいいですね。

 

事業内容の作成ポイント

・ホームページ以外の販促ツールでも使用することを想定して考える
・事業内容などはわかり易く
・文章を作成する際には、見出し・本文と必ず分けて作成する
・ホームページの場合は、SEO対策も視野に入れた内容で作成するとGood!

 

最後の、SEO対策については、主に検索キーワードを意識した記事作成が大事です。
ここら辺は、経験が無いとなかなか作成は難しいですが、自社で出来ればGood!です。
自社で難しい場合は、ホームページ作成依頼時にウェブ制作会社などに、SEO対策も含めた制作を依頼しましょう。
逆に言うと、この依頼に対応ができないウェブ制作会社はNGですね。

 

ロゴ(会社・企業の)を作成する

前述の項目と時系列は並行するかもしれませんが、簡単でもいいのでロゴ作成を検討すると良いと思います。
たまに、書体(Word、Excelみたいなもので作成した)だけの会社名で作成したロゴを見かけますが、どうしても安っぽさ、チープさが出てしまいます。
事業・サービス自体も本気度が伝わらないので、なるべくロゴを作成しましょう。
知り合いにデザイナーが入れば、そちらに作成を依頼してもいいですし、ホームページ作成を依頼する会社がロゴ作成の対応も行なっていることがあるので、対応が可能でしたら、まとめて作成を依頼するのも良いと思います。

 

ロゴ(会社・企業の)作成ポイント

・簡単でもいいのでプロにロゴ作成を依頼する
・安っぽさ、チープさが出ないように(事業・サービスの本気度に影響する)
・ロゴ作成期間の目安:2週間〜
・ロゴ作成費用の目安
  フリーランスに依頼:2万円〜
  法人企業に依頼  :5万円〜

 

数十万もかける必要はありませんが、安っぽさ、チープさが出ないロゴを作成しましょう。
依頼する際は、作成者側(委託側)に必ず「ロゴデザイン買取」「制作データ納品」と伝えることです。
今の時代は少ないと思いますが、稀に、

 

・今回は、名刺用に作成したので、ホームページでロゴを使用する際は別途費用がかかります。
・ロゴ作成をしたデータのお渡しはしていません。
・ロゴデータを改変する際は別途買取をしていただくか、費用が発生します。

 

という縛りがある場合があります。
作成・納品後にこういったケースで揉めないように事前に伝えましょう。

 

名刺を作成する

こちらはロゴ作成後の手配になると思います。
新規顧客や、知り合い・友人など、一番広く使用されるPRツールですので、ロゴ作成同様に、なるべくプロに作成を依頼するようにしましょう。
Word、Excel、PowerPointなどのツールで作成した名刺を見ることがありますが、ロゴ同様に安っぽさ、チープさが出てしまいます。
そういったサービスを打ち出している会社であれば問題ないのですが、おそらく多くがそうでは無いと思いますので、
プロに作成を依頼して、しっかりとした名刺を作成しましょう。

 

名刺作成ポイント

・プロに名刺作成を依頼する
・安っぽさ、チープさが出ないように(事業・サービスの本気度に影響する)
・名刺作成期間の目安:1週間〜
・名刺作成費用の目安
  フリーランスに依頼:1.5万円〜(片面)
  法人企業に依頼  :2.5万円〜(片面)

 

名刺作成の内容

・ロゴを掲載
・ホームページURLを掲載
・会社名、事業内容の掲載
・肩書き、名前の掲載
・住所、電話番号、メールアドレスの掲載

 

名刺を受け取った人が、すぐに何をやっている会社か分かる名刺を作成することが大事です。

 

・何をやっている会社か分かる
・連絡先がすぐに分かる
・ホームページアドレスが分かる

 

名刺を受け取った人は、自分以外でも、その友人、取引先などに紹介をしてくれるケースがあります。
名刺をもらっても、連絡先もわからず、事業もわからず、ホームページも見れず、だと、そもそも紹介も案内もしてもらえません。
名刺作成をする際には、前述の内容を踏まえて制作を進めましょう。

 

ドメイン・サーバーを契約する

こちらは、できれば名刺作成前には契約しましょう。
ドメイン・サーバー契約することにより、自社名(企業名)が入った独自ドメインの取得が可能になり、
専用のメールアドレスも利用することができます。取引先に信頼感を与える為にも、ドメイン・サーバー契約は必要です。

 

・ドメイン:自社名(企業名)が入った独自ドメインの取得が可能
・サーバー:作成したホームページデータを入れる箱

 

と考えてください。

 

企業ホームページ作成に必要なドメイン・サーバー契約プラン・費用は?

ドメイン・サーバーを選ぶ際に基準になるのが、

 

・どういった機能を企業ホームページに導入するのか?
・その機能が契約サーバーで動くものなのか?
・アクセス数はどれくらいを想定しているのか?

 

になります。
通常の企業ホームページ作成の場合は、導入する機能として、

 

・ブログシステム(特にWordpress)
・お問合せフォーム(PHP)

 

が多いです。その為、各ドメイン・サーバー会社も対応しているケースが多いのですが、
対応していない会社もあるので、この2つをまずは対応しているのか確認する必要があります。
ここら辺は、どういったホームページを作成するのか?というところにも影響するので、契約前に事前にホームページ作成会社に相談しましょう。
そして、アクセス数はどれくらいを想定しているのか?
これは、通常の企業は特に意識する必要がないのですが、

 

・知名度が高いサービス、会社(メディアによく取り上げられる)
・店舗展開、FC展開を行う

 

などの場合、のちに紹介するドメイン・サーバー会社の通常プランだと対応が難しい場合があります。
よくYahoo!ニュースに掲載された会社のホームページを覗きにいくと、

 

・ホームページがなかなか表示されない
・サーバーがダウンしている(Not Found)

 

などの症状を見ることがありますよね。
これはアクセスが集中することにより、契約しているサーバープランでは捌き切れない(たくさん見にくるユーザーに対応できない)状態になっている為です。
大手自動車メーカー・ゲーム会社・飲食会社などで、こういったケースがほとんど見られないのは、事前にそういった状況を想定したサーバー運用を行なっている為です。
グルコムの経験から言うと、中小企業でホームページ作成を行なった場合ですが、来訪するユーザー数は、

 

・月間数百〜数千ユーザー

 

程度になると思いますので、通常の会社であれば、のちに紹介するドメイン・サーバー会社の通常プランで十分だと思います。

 

中小企業向けのドメイン・サーバー会社

中小企業向けのドメイン・サーバー会社ですが、サーバースペック、費用などを鑑みてコストパフォーマンスが高い会社は、

 

・お名前.com      / サーバー費用:月額900円~
・さくらインターネット / サーバー費用:月額515円〜
・ロリポップ!     / サーバー費用:月額500円〜

 

があります。
ドメインは、co.jp、jp、comなどによって料金が変わってきます。
法人企業でドメインを取得するのであれば、

 

・co.jp(日本国内で登記を行っている会社が取得可能)
・jp(日本国内に住所をもつ個人・団体・組織が取得可能)

 

上記ドメインの取得をお勧めします。
そして、今ホームページを運営するのであれば、

 

・https対応(SSL証明書の導入)

 

を行うようにしましょう。
これは、過去の記事でも書いていますが、昨今インターネットの世界ではセキュリティ強化が進んでいます。
Googleでも、非httpsサイトに対する警告表示を段階的に強化(Chromeでは警告表示)しており、自社サイトの信頼やアクセス数にも影響します。
ここら辺も、自社で解決が難しい場合はホームページ作成会社に相談してください。

 

メールアドレスの作成・設定をする

ドメイン・サーバーを契約したら、メールアドレスの作成・設定を行いましょう。
ホームページ作成会社に依頼してもいいですが、なるべく自社で覚えて、作成・設定できるようにしましょう。
今後、メールアドレス作成・変更をするたびに外部に委託していると、タイムリーに動けませんし、都度費用が発生しますからね。
ドメイン・サーバー会社の方でもわかり易いマニュアルなどを用意しているケースが多いので、そちらを参考しましょう。

 

メールアドレス作成・設定について

・最低2種作成すること
・info@的な全体的な窓口用メールアドレス
・名前@的な個人用のメールアドレス

 

info@などのアドレスは、ホームページのお問い合わせ用に使用したり、会社案内など、不特定多数にPR・販促する際に使用します。
個人用は、主に名刺、メール署名などに使用します。

 

企業ホームページのターゲット

 

いよいよホームページの作成内容に入っていきますが、ここからは、新規でホームページを作成する場合と、すでにホームページを持っているが、これからリニューアルする場合も該当してくるのでご参考ください。
企業ホームページを作る場合、外部委託・自社で作成する場合、何れにしても、事前にターゲットを決めることが大事です。
このターゲットを決めるスムーズなやり方が、前述に書いた「事業内容・名前(会社名・サービス名)を整理・作成する」を自社で行うことです。
これを行うことにより、より自社の事業・サービスへの理解が深まります。

 

ホームページのターゲットの決め方として

・事業、サービスはどんな内容か?
・商品は高いのか?安いのか?
・BtoBかBtoCか?
・性別、年齢は?
・どういったユーザーから問合せが来て欲しいか?

 

を決めることが大事です。
そして、この内容を一つの文章にしてください。

 

・●●●商品を取り扱っている当社では、主に●●●業界の管理職(40代男性・女性、部長職以上)をターゲットにPRしていく。

 

実際はもっと具体的になりますが、おおよそはこんな感じです。
このターゲット、文章は実際にホームページを作成・公開後に問合せ、営業アプローチを行いながら、より具体的にしていくことが大事です。
現段階はあくまで想定としてのレベルになります。

 

企業ホームページのデザイン方向性

前述のターゲットが決まってくると、次にデザインの方向性が決まってきます。
実際の具体的なデザインは、実作業に入った段階になりますが、外部の制作会社に委託する際にも、事前にターゲット・デザイン方向性を伝えることにより、制作会社もより具体的な提案・制作が可能になります。

 

ホームページデザイン方向性の決め方

(1)まずはターゲットを決める
・デザイン感覚をまとめる
・綺麗目なサイトにしたい
・清潔感、信頼感を打ち出したい
・スッキリしたサイトにしたい
・文字を大きく読み易いサイトにしたい
など

 

(2)打ち出す内容、優先度を決める
・人物を打ち出す → 親切感・親近感・安心感
・製品特徴を打ち出す → 他企業との差別化要素
・実績を打ち出す → 安心感・信頼感
・会社の歴史を打ち出す → 安心感・信頼感
など

 

(3)ホームページの色味を決める

 

例えばですが、前述の「主に●●●業界の管理職(40代男性・女性、部長職以上)をターゲットにPRしていく」のであれば、製品が高価格帯になるため、デザインの方向性としては、

 

・清潔感、信頼感を打ち出す
・ホームページの色味は、青を基調にして多色を使用しない
・会社歴史、実績、製品特徴を打ち出し、次に人物(社員など)を打ち出していきたい

 

制作会社に伝える際に特に大事なのが、デザイン感覚 を伝えることです。
経験のある制作会社であれば、このデザイン感覚を知れば、ある程度デザインの方向性を絞ることが可能です。

 

企業ホームページ作成の説得力がある見せ方

ホームページを作成する際に、大きくわけて3つの必要な掲載情報があります。
それは、

 

・文章
・写真
・動画(できれば)

 

この3点です。動画は工数・費用等が他に比べて大きいので、できれば。という感じで問題ありませんが、
文章、写真に関しては、ありきたりな文章、フリー素材などの写真は使わずに、しっかりと時間をかけて準備しましょう。

 

説得力がある文章

なるべく、代表者、責任者の人が文章を作ると良いです。
会社、事業の全体を知っていることと、自社で文章を作成することにより、特徴を持った文章になるため他社との差別化にもなります。
自分たちの言葉で文章を書くことが大事です。
グルコムでホームページを作成する際は、大筋の文章などはお客様に作成・提供してもらい、その文章を元に、私たちでリライトしていきます。
SEO対策や、見出し、ユーザーの呼び込みなどの仕掛けが必要ですからね。

 

説得力がある写真

写真は、プロのカメラマンに依頼するなどして撮影を行いましょう。

 

・人物の写真
・仕事風景の写真
・製品、サービスに関する写真
など

 

一部写真素材を使用してもいいですが、基本意味がありません。
撮影することにより、写真自体が他社にはない情報になるので、差別化になります。
そして、ユーザーに対して、信頼・親近感を与えることができます。

 

企業ホームページに掲載するべき情報

 

ホームページを作る際に、事前に用意するページを想定することが大事です。
見積もり、作業工数にかかわってきます。

最低限必要なページとして

 

・トップページ
・事業・サービス紹介ページ
・会社情報ページ
・お問合せフォームページ
・個人情報保護方針ページ

 

があります。企業ホームページを作成する際は、このページ数を最低限として考えましょう。
それぞれのページの役割として、

 

トップページ

トップページは、何をやっている会社か?どんなサービスがあるのか?などの抜粋情報を伝えるページです。
また、来訪したユーザーに対して、ホームページ全体のブランドイメージや印象を与える大事なページにもなります。
このページからうまく各ページへ誘導していきましょう。

 

事業・サービス紹介ページ

事業・サービス紹介ページは、その名の通り、自社(企業)の事業・サービスを紹介するページになります。
ページ構成は、なるべく

・見出し
・本文
・スペック(あれば)、料金

などの構成にして、見易いページ作りを心がけましょう。
お問い合わせや資料請求ページへの誘導リンクも忘れずに!

 

会社情報ページ

会社情報ページは、会社概要(創業時期、代表者、住所、連絡先など)の他にも、代表メッセージなどの文章を掲載しましょう。
前述にも書きましたが、自社で書いた文章は差別化要素になります。
特に代表メッセージは時間を割いてしっかりとした文章を書き掲載しましょう。
新規・既存取引先などがよく見にくる大事なページです。

 

お問合せフォームページ

お問合せフォームページは、事業、会社情報などを見て、問い合わせをしたい場合にキッカケとなる大事なページです。
フォーム項目のみを掲載せずに、電話番号なども忘れずに掲載しましょう。

 

個人情報保護方針ページ

お問合せフォーム等で個人情報を取得する場合は必要なページになります。
基本情報になりますので、文章ミスが無いように事前にしっかりと確認をしてから掲載しましょう。

 

上記は企業ホームページを作成する際に最低限必要なページになりますが、
さらに肉付けをするなら、

 

・事例・実績紹介ページ
・お客様の声ページ
・よくある質問ページ
・採用情報ページ
・お知らせ情報・ブログページ

 

があります。

 

事例・実績紹介ページ

事例・実績紹介ページは、特に新規来訪ユーザーからの信頼感を与える大事なページになります。
事例・実績を集めるためにも、計画的に納品したクライアントと連絡をとり、随時情報収集することが大事です。
なるべく、実績は実名での掲載にしましょう。

 

お客様の声ページ

こちらのページも事例・実績紹介ページ同様に新規来訪ユーザーからの信頼感を与える大事なページになります。
掲載方法の一番良い例としてはインタビュー形式での掲載が望ましいですが、それが難しい場合は、メール、電話等でクライアントから文章をもらうやり方があります。
こちらも仮名での掲載ではなく、実名で掲載をするようにしましょう。

 

よくある質問ページ

ユーザーに親切感を与えるためにも、よくある質問を設けることが大事です。
日々の問い合わせ内容から情報収集を行い、随時アップデートしていきましょう。
また、よくある質問ページの作り方によってはSEO対策にも影響しますので、作成の際は、ウェブ制作会社さんともよく相談してから作成しましょう。

 

採用情報ページ

人材採用(社員、パート)や外部委託先などを探す際に掲載しましょう。
採用ポータルサイトへの掲載のみでOK、と思いがちですが、採用希望者は、自社サイトも見に来て判断するケースが多いので、気を抜かずしっかりとしたページを作ることが大事です。

 

お知らせ情報・ブログページ

ホームページで情報配信などを積極的に行なっていきたい場合に必要なページです。
デメリットとして、情報配信が滞ってしまうと、最終更新日が古いものになってしまい、ホームページの信頼性が損なわれる可能性があります。
お知らせ情報・ブログページを導入する際は、事前に更新計画を立ててから導入しましょう。
また、企業ホームページで集客をしていくなら必須のページにもなりますので、ここら辺はウェブ制作会社さんと事前に相談してください。

 

いまの企業ホームページに必須な6項目

 

今、企業ホームページを作成するならどのような対応が必要でしょうか?
今後ホームページを作る際には以下6項目に対応するようにしましょう。

 

・https対応をすること
・レスポンシブ仕様で作成すること
・なるべく軽量なホームページ作成を心がけること
・集客するならブログシステム(例:Wordpress)を導入すること
・撮影すること
・自社の言葉で文章を書くこと

 

が必要です。
ウェブ作成会社はこの情報を元に、サイト構成、デザイン・レイアウトの見せ方や、文章の見出し・タイトルや文章構成、そして集客するなら内部SEO対策を行う必要があります。

 

企業ホームページで集客するためには

企業ホームページで集客するためには以下が必要です。

 

・自社事業、サービスにあった検索キーワードの調査
・検索キーワードに合わせたページ制作、記事配信
・情報配信できるコンテンツ(場所・情報)を作る
・定期的に検索キーワードを意識した記事を作成、投稿する
・定期的にアクセス解析等でホームページの状況をチェックする
・上記を元に随時改善する

 

グルコムでも数百サイトの運用実績がありますが、同じ業種・業界でも、会社やサービス内容によっては集客の成果度合いが違います。
また、想定していた施策が、実際にはミスマッチなどにより予定していた集客効果が出ない場合もあります。
企業ホームページで集客していくためには、こういったミスマッチなどをアクセス解析で調査・改善を繰り返しながら、よりお客様目線(ユーザー目線)に合わせたホームページにしていくことが大事です。
集客効果はすぐに出るものではありません。少なくとも施策を開始してから6ヶ月〜1年はかかります。

企業ホームページの集客を依頼する際は、ある程度実績のあるウェブ制作会社・ウェブマーケティング会社に依頼しましょう。

 

まとめ

いかがでしたか?長文になってしまいましたが、企業ホームページ作成で大事なことは、

 

・掲載情報は独自性を出す
・デザインはチープな内容にならないように
・集客するならブログシステムを入れる

 

ことが大事です。
あとは、いまの企業ホームページに必須な6項目 を忘れずに!