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ホームページで信頼性を高める3つのコンテンツ


信頼されるホームページを作成するためには、まずはこの3つのコンテンツを作成する必要があります。特に「専門的」で「難解」なことではありません。この内容を抑えておけば誰でも作成が可能です。

・新規で会社のホームページを作ろうと検討している
・ウェブサイトが古いので新たにリニューアルしたい
・取引先から信頼されるホームページを作りたい

などの方にご参考いただければと思います。

ホームページで信頼性を高める3つのコンテンツとは?

来訪したユーザーから「信頼できる」と思われるためには、以下の3つのコンテンツが必要です。

信頼性を高めるコンテンツ/01:基本情報

基本情報については、主に事業内容と会社概要になります。

事業内容

事業内容については、ただ、項目で書いていくのではなく、見出し・本文と構成立てて掲載しましょう。

例:
ウェブマーケティング事業
私たちのウェブマーケティング事業は、過去に000件の実績があり、大手企業から個人の方まで○○の成果を出しています。

事業紹介と共に、実績・クライアント・業種などを文章に含めて書いていくのがコツです。

会社概要

会社概要は主に、

・会社名
・代表者名
・住所
・電話番号
・事業内容

を掲載しましょう。
会社概要は、その会社の存在を示す役割があります。代表者は誰なのか?所在地はどこなのか?連絡先はどこなのか?などがわかる様に掲載しましょう。追加で代表メッセージや、経歴を載せておくと尚良いです。

通常のコーポレートサイトの場合、トップページの次に「事業内容」か「会社概要」のページが多く閲覧されますので、そういったことも意識してページ作りを行なっていきましょう。

信頼性を高めるコンテンツ/02:実績

実績は、事業内容に対しての実績を掲載しましょう。写真付きで掲載できると尚良いです。

・事例
・実績数
・実績写真
・お客様の声
・インタビュー

来訪したユーザーは、自身の依頼目的と重ね合わせてページを閲覧しています。
事例などで、自身に近い実績があると、親近感・相談欲が高まりやすくなりますので、なるべく様々な事例を掲載していきましょう。

信頼性を高めるコンテンツ/03:オリジナリティ

ホームページのデザインやコンテンツにオリジナリティを出していきましょう。
テンプレート型のホームページ制作は安く制作できることが最大のメリットですが、その分、オリジナリティという面で差別化が難しい点があります。
オリジナリティの出し方は、無理に奇抜なデザイン・コンテンツを発想する必要はありません。
自社の特徴・強み・実績・年数などをまずは洗い出し、そこからコンテンツを作っていきましょう。
その作成したコンテンツに合わせて、デザインを組んでいくことによりオリジナリティがあるホームページが制作しやすくなります。

(1)自社の特徴・強みなどを洗い出す
(2)(1)を元にページコンテンツを作成する
(3)作成したコンテンツを元にデザインをする

まとめ

今回は「ホームページで信頼性を高める3つのコンテンツ」ということで書いてみました。
3つのコンテンツについて概要を説明してきましたが、大事なことは、来訪したユーザーに対して、似た様なコンテンツ、と思われないことです。
そうなってしまうと、似た様なサービス、他社の方が安い、こっちでいいか、となってしまいがちですので注意しましょう。